チーム理念

”トレーニングの原理原則に基づく「技・体」の育成
成功体験・失敗体験を通じて「挑戦する心」「考える力」を育む一貫育成環境を”

生涯で最も脳神経系が発達する「ゴールデンエイジ」こそ、原理原則に基づいた適切な動作習得、身体能力の向上をすることが後の成長のために大切です。
指導者によっていろいろな指導を受けることで、子供たちが迷わないように『一貫育成環境』を目指しております。
体力や技術の習得、成功体験・失敗体験を通して、できる方法を考える「解決型思考」やればできるという「チャレンジ精神」を培います。

指導心得

”Coach(コーチ)の語源は「学習者を運ぶ馬車」
指摘者ではなく真の指導者の育成を目指して”

メインの指導者はプロトレーナーの指導者講習を受講して原理原則を学んだり、運動力学、運動学習理論、解剖学などを学ぶための指導者講習を開いています。
失敗を恐れず挑戦する精神を培うために、一生懸命やったプレーを叱咤することはしませんが、危険行為・自己中心的行為などは厳しく注意し何故してはいけないのかを説明します。

選手としての「感覚」は十人十色ですが『怪我を最小限に、パフォーマンスを最大限に』のための原理原則(目的地)はひとつです。基礎動作の習得後には『個体定理』と言われる骨理学に基づいた個々への応用も必要になる場合がありますが、成長期である少年期は『全体定理』と言われる万人共通の基礎動作の習得と身体づくりを目的としています。

育成管理

最新スポーツテックによる科学データ、身体能力、動画などをデータ分析・管理を行い、原因・改善に役立てています。

コンディショニング管理

少年期~青年期(16歳くらいまで)は成長軟骨(骨端線)という柔らかい骨があります。筋力の低い子供たちは成長軟骨に繰り返し負担をかけることでスポーツ障害を引き起こします。

放置をすれば骨端線の剥離や変形により、後の機能障害などにつながりますので、将来のあるお子さんの大切な身体を守り、パフォーマンスアップと怪我予防するための「身体づくり」「疲労回復」「動作習得」「投球制限」「メディカルチェック」「セルフケア」などのコンディショニング管理と指導を行い「怪我を最小限に、パフォーマンスを最大限に」を目指しております。